さっそくドレスアップしてみました。
ボディに黒のビニールレザーを貼り、ノブの矢印に白色のエナメル系塗料を流し込んであります。
オリジナルのファインダーを切り落とし
以前、SMENA 8M用に作った自作外部ファインダーを取り付けてみました。
以下は改造前のオリジナル状態の学研ピンホールカメラです。
通常の35mmフィルムが使えるピンホールカメラです。
付属のレンズユニット(プラスチックレンズ)を付ければ普通のカメラとしても使えます。
左上に写っているのがピンホール撮影用の部品です。
撮影途中でも付け替えが出来て便利。
シャッターは約1/250秒とバルブが選択できます。
35mmフィルム使用ということで解像度はあまり期待できませんが
普通にプリントに出せるというメリットは大きいと思います。
気軽にピンホールカメラを体験してみるのには
もってこいの素材ではないでしょうか。
付属のピンホールのパーツはプラスチック製で厚さもあり
ピンホールの直径も大きめなので
この部分だけ自作して比較撮影してみるのも面白そうです。
さっそく学研ピンホールカメラで試写してみました。