2000年4月、我が家にSMENA 8Mがやってきた

あまり目に付くとこには置きたくない箱。
今時100円ショップにも売っていないような
ペラペラのポーチ。
ＬＣ－Ａとは対照的なパッケージングで、
いかにもトイカメラといった雰囲気です。

実物は写真で見るよりさらにチープでした。
でも個人的にはこのデザイン、とても気に入ってます。
シャッタースピードを示すお天気マークもGOOD。

ＬＣ－Ａはフォーカス以外はオートですが、
ＳＭＥＮＡ　８Ｍはフォーカス、絞り、シャッタースピード
すべてがマニュアルです。
露出計もないので電池は不要です。

内部の様子です。
ボディは外部内部ともにプラスチック製
レンズ周りはアルミの削り出しで
デザイン的にもこのカメラの大きな特徴になっています。

レンズキャップに使えるものはないかと探してみたら、スライム（おもちゃ）のケースのふたが面白いほどピッタリはまりました。
さすが「ＴＯＹ ＣＡＭＥＲＡ」と呼ばれるだけあっておもちゃとの相性は抜群？
他にも身近なもので利用できるものがあるかもしれません。
注）　最近の「SMILE PUTTY」のふたは一回り大きくなっていて使えなくなっていました。（２００１年４月　追記）

ＬＣ－Ａとの比較
こうしてみるとかなり大きさが違いますね。