目測ブローニーカメラ
( HALINA 6-4 )
この写真はHALINA 6-4の4X4モードで撮影したものです。
最近1950年代辺りの目測ブローニーカメラが面白いと感じてます。
HALINA6-4やCerto-photもそうですが、
中古相場が5000円以下のカメラもあります。
周辺部は歪むけど予想以上に良く写るカメラも多いし
デザイン的にも個性的なカメラがあったりします。
そんな中から自分のお気に入りの一台を探し出すのも楽しいものです。
ブローニーフィルムの現像プリント代が高くつくので
私の場合は現像のみ写真屋さんにお願いして(500円位)
スキャナ(EPSON GT-9700F)でネガをスキャンしています。
ブローニーフィルムをスキャンできるスキャナは必需品です。
KITA
2005年5月18日 @ 12:04 PM
初めてお邪魔しました。
先日入手した「CERTO MATIC」というカメラについて調べていてたどり着きました。
LOMO Qで紹介されている「Certo-phot」に酷似していますが、セレン式メーターがつくなど、若干違いがあります。
現像結果はまだ明日(5/19)にならないと分かりませんが、楽しみにしているところです。
それから私も、トイカメラに最近はまっており、zebraの作例などをニコンオンラインアルバムにアップしております。
ではまたお邪魔いたします。
HIDEHITO
2005年5月19日 @ 12:07 AM
KITAさん、はじめまして。
CERTO MATIC、珍しいカメラですね。
Certo-photのオート版という感じでしょうか
シャッタースピードは固定で絞りをオートで切り替えるタイプのようですね。
レンズやボディーの構造はCerto-photと同じようですから
Certo-photと同様の写りではないかと思います。
現像結果が楽しみですね。
ブログ拝見しました、zebraのインジケーターを考案された方なのですね。
1本目は失敗しましたが、
その後正確に作り直して快調に動作しています。
フィルム送りが正確に出来る素晴らしいアイディアですね!
KITA
2005年5月20日 @ 12:02 PM
HIDEHITOさん、こんにちは。
CERTO MATICの試写結果上がってきました。
思ったより良く撮れていました。
ご指摘の通り、Certo-photのオート版だと思うのですが、絞りオートではなく、F8~16まで無段階で設定します。
シャッターはバルブと、オートの2ポジションですが、メーターが壊れているためか、シャッター速度が変化するように見えません。
尤も正常時に、シャッター速度が変化するのかどうかも分かりませんが・・・
試写結果は週末スキャン予定ですので、でき次第ブログにアップします。
また、現在はHIDEHITOさんのアイディアを元に35mmフィルムで試写中です。もちろん「蹄いんじけーたー」を取り付けています。
ではまたお邪魔いたします。
HIDEHITO
2005年5月21日 @ 8:54 PM
なるほど、ということは
シャッターボタンの周りにあるのが絞りの設定ダイヤルなのですね。
おっしゃる通り、
もしかしたらメーターとシャッタースピードはリンクしていないかもしれませんね。
メーターは絞りの決定の目安にして下さいということかも?
でも、そうなるとオートの意味が..??
情報が少ないこともあって、ちょっと謎が残るカメラですね。(笑)