世間ではPENTAX K-3が発表される中、K10Dを見直す
( PENTAX K10D + TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16 )
PENTAX K-3の詳細がRICOH IMAGING AMERICAS CORPORATIONのサイトで少々フライング気味に公開されました。
http://www.us.ricoh-imaging.com/dslr/K-3_
(現時点ではページは消えています)
とても魅力的なスペックで、ひょっとしたらPENTAX K10D以来のセンセーションを巻き起こすかもしれません。
PENTAX K-3で撮影したサンプルフォトの公開が楽しみです。
そんな中、当ブログでは7年近くも前の機種であるPENTAX K10Dの写真を粛々と載せております。
( PENTAX K10D + TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16 )
すでにお気づきになられたかと思いますが、
写真の下にやたらと長いレンズ名
TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16と書いてあります。
今さらではありますが、つい最近このタムロン製ズームレンズを購入しました。
発売と同時に予約して手に入れたPENTAX K10Dですが、
実はそれほど頻繁に使っていたわけではないのです。
久しぶりにK10Dで撮ってみて、その魅力を再認識し
もっとこのカメラで写真を撮りたいと思うようになりました。
TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8は随分前に発売されたロングセラーレンズなので、
新品でも買い求めやすい実売価格になっています。
F2.8通しの明るいレンズで写りも発色も気に入ってます。
欲を言えばあとちょっとだけ望遠域が欲しいところですが、
この画質とコストパフォーマンスを考えると贅沢は言えません。