今さらながらPENTAX K10Dの弱点

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(PENTAX K10D + PENTAX DA 21mm F3.2 AL Limited )

PENTAX K10Dは今から7年近くも前に発売されたデジタル一眼レフカメラなので
さすがに高感度撮影は得意ではありません。
普段はISO250迄しか使いませんが、夜の撮影となるとさすがにブレてしまうのでISO400を使います。

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(PENTAX K10D + PENTAX DA 21mm F3.2 AL Limited )

今回の記事の写真はどちらもISO400での撮影です。
PENTAX K10Dの場合はISO400が私にとってギリギリの妥協点です。
これ以上感度を上げるとノイズが目立ち解像感も低下します。

私の場合、動体を撮ることは少ないのでAF性能はさほど気になりません。
今時PENTAX K10Dを使っていて不便に感じるのは高感度撮影だけです。
2006年11月発売のカメラなのでこれは仕方が無いことですが、
この点だけは最近のデジタル一眼の性能に魅力を感じる部分です。