LOMO LC-A + NATURA 1600
LOMO Qの“Gallery LC-A”に
”FIRE DRAGON vol.1″をアップしました。
vol.1はFUJIFILMのNATURA 1600を使って撮っています。
LC-Aはフィルム感度設定がISO400迄しかありませんが、
露出は全く問題ありませんでした。
発色も良いし粒子の粗さも感じません。
LC-Aの夕方から夜にかけての撮影にはベストの組み合わせかもしれません。
LOMO Qの“Gallery LC-A”に
”FIRE DRAGON vol.1″をアップしました。
vol.1はFUJIFILMのNATURA 1600を使って撮っています。
LC-Aはフィルム感度設定がISO400迄しかありませんが、
露出は全く問題ありませんでした。
発色も良いし粒子の粗さも感じません。
LC-Aの夕方から夜にかけての撮影にはベストの組み合わせかもしれません。
LOMO QにLOMO LC-A “MONOCHROME”をアップしました。
全23枚もあるので、途中で飽きられないかと心配しています。(笑)
出来たら最後まで見てくださいね。
LC-Aが映し出すモノクロームの世界、私は大好きです。
富士フイルムさんのNATURA BLOGの記事 LOMOにはNPモードが付いていた!!で
LOMO LC-A(感度は400に設定)にNATURA1600フィルムを使用した場合の
解析データが公開されています。
本邦初公開とありますが、おそらくLC-Aの露出データ公開は世界初なのでは?
データによると余裕でNATURA1600が使えるようです。
心配だった晴天直下でも問題なし。
しかも露出変化の特性もNATURAのNPモードとよく似ているとのこと。
グラフを見るとLV16ではLC-Aの最高シャッター速度1/500秒というのが幸いして
NATURAよりもごくごく僅かではありますが
露出オーバーの度合いが少ないというおまけ(笑)までついてます。
これで富士フイルムさんのお墨付きで
安心してLC-AでNATURA1600フィルムを使うことが出来ます。