NATURA TB01:FRACTAL part2
光が主役なのか影が主役なのか?
光無くして影は存在できない。
でも影の存在によって画面の外側をイメージ出来る時もある
この写真の場合、もし影が無かったら
すぐ傍にある木の存在に気付くことはない。
そう考えると影がもたらす情報って大事だなと思う。
夜に撮った写真でも、光源があれば影が出来る。
もしそこにカメラ正面から強い光(フラッシュ)を当てると
肉眼で見ている光景とは違った光線状態になる。
私は見たままの自然な光を写し込みたいから、
夜でもフラッシュを使うことは殆ど無いのです。
CAMERA:FUJIFILM cheki pop
FILM: チェキ用インスタントフィルム
”一般部門”
この写真はFUJIFILM NATURA BLOGの
トラックバック企画:第一弾
NATURA TB01
★お題
とりあえずノンフラッシュ試してみようよ
テーマ「光と影」
の”一般部門”に参加しています。
masako
2005年4月11日 @ 11:59 PM
HIDEHITOさん、こんばんは。
ブログ始められたのですね。また楽しみが増えました。
私もフラッシュが苦手です。
フラッシュを使わず、
いかにその場にある光を写真に取り込むか…。
いつもそんなことばかり考えています。
反面、フラッシュを活かした写真もいつかは撮ってみたいです。
写真と実際の目で見た光景は
もちろんイコールではないのですが、
その違いがわかるのは実は撮影した本人だけ。
写真の魅力にますますハマりそうです。
HIDEHITOさんのブログにまた遊びに来ます!
shoko
2005年4月12日 @ 9:32 PM
HIDEHITOさん、こんばんは、ブログ開設おめでとうございます。といっても私はブログってよく知らないんですがとにかく書き込みしてみます。影は想像力をかき立てますね。人間ならどんな人だろう、木や花なら、色は?とか、風で揺れる表情を見たり、でもそれを写真に撮ってみようとは今まで思いつきませんでした。素敵な写真ですね。私もいろいろなものに目を向けてみようとあれこれ試みていますが、いつもイマイチです。
HIDEHITO
2005年4月12日 @ 11:49 PM
>masakoさん
さっそくのご訪問ありがとうございます。
勢いでブログを始めてみましたが、どうなることやら。(笑)
LOMO Qの写真の中でフラッシュを使っているのは
HOLGAの” IMAGE “等のごく一部分だけです。
フラッシュを活かした写真、いいですね!
私もそんな写真が撮れたらいいなあ。
>shokoさん
shokoさん、書き込みありがとうございます!
実は私もブログ初心者ですので良く解ってないのです。(笑)
でもこうして一枚一枚の写真にコメントを頂けて嬉しいです。
影とかシルエットにはとても惹かれるものがあります。
写真の枠の外側を想像してもらえるような写真をいつかは撮ってみたい
と思っているのですが、やっぱり写真は難しいですね。(^^;