猫君

猫君を連写 Part 1

neko_2016_0701
( PENTAX K-5 IIs + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited )

猫が食後にペロペロっと舌で口のまわりをなめるのがなんとも可愛いので
写真におさめたいと思ってシングルシャッターで挑戦してみたけれど
なかなかタイミングが難しい。

neko_2016_0702
( PENTAX K-5 IIs + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited )

これはもう便利機能に頼るしかない。
私の場合今まで滅多に使うことはなかったのですが、
こういう時に連写機能はありがたい!と実感。
今さらですが(笑)

ちなみにうちの猫君はマンチカンですが長足タイプなので、
外見上はアメリカンショートヘアーと区別がつかないかと。

PENTAX K10Dで猫君を撮る 2

neko_2016_0606
( PENTAX K10D + smc PENTAX-DA35mmF2.4AL )

男の子らしく、ちょっとやんちゃな顔になってます。
猫の狩猟本能のスイッチが本格的にONになると、
もっとやんちゃな顔になります。(笑)

neko_2016_0607
( PENTAX K10D + PENTAX FA43mm F1.9 Limited)

こちらはまったりモードの猫君。

こうして見比べてみると一枚目のPENTAX-DA35mmF2.4ALの画はコントラストが高いですね。
個人的にはFA43mm F1.9 Limitedの柔らかな描写の方が好きです。
まったり気分の猫君を撮るのにはピッタリ。
FA43mmの最短撮影距離は45cmなので、この写真の距離までしか寄れません。

PENTAX K10Dで猫君を撮る

neko_2016_0603
( PENTAX K10D + PENTAX FA43mm F1.9 Limited)

PENTAX K10Dは2006年11月30日に発売された1020万画素のデジタル一眼レフカメラです。
もうすぐ10年近く前の話になるんですね。

私が発売前から予約を入れて購入したカメラは後にも先にもこのPENTAX K10Dだけです。
当時、発売前から人気が高く生産が追いつかず、実際に手にすることが出来たのは翌年の1月中旬でした。

ISO400までで使うなら今見ても十分綺麗な画質だと思います。
私はPENTAXの発色は大好きなんです。

neko_2016_0604
( PENTAX K10D + smc PENTAX-DA35mmF2.4AL )

こちらは新品でも一万円台で手に入る単焦点レンズPENTAX-DA35mmF2.4ALで撮ったもの。
鏡胴もマウント部もプラスチック製でコストダウンしてありますが、写りは良いです。

neko_2016_0605
( PENTAX K10D + smc PENTAX-DA35mmF2.4AL )

最短撮影距離は0.3mなので結構寄れます。

もちろん一枚目のPENTAX FA43mm F1.9 Limitedには画質面で及びませんが、
リーズナブルな価格で単焦点レンズの良さを気軽に楽しむことが出来ます。