PENTAX K10D

PENTAX K10D その6

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( PENTAX K10D + MC ZENITAR-M2s 50mm F2)
正月の伝統的な遊びといえば独楽、凧揚げ、羽根つき。
最初の二つは経験があるが、
羽子板を使って実際に遊んだことはないし、
テレビ以外で羽根つきをしている光景を見た記憶もない。
通常サイズの羽子板だと、まともに羽根を当てるのも難しそうだ。
ましてやラリーの応酬など..とてもとても。
今ではこんな昔ながらの遊びをする子供はいないだろうが、
正月にどこからともなく羽根つきの音が聞こえてきたりしたら
風情があって良いかもしれない。

PENTAX K10D その5

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( PENTAX K10D + MC ZENITAR-M2s 50mm F2)
今でもちゃんと独楽を廻せるかな?
ちょっとその場で試してみたい衝動に駆られました。
最近の独楽の紐ってカラフルなんですね。
明日あたりLOMO QのGalleryを更新予定です。
まずはLOMO LC-Aが登場します。

PENTAX K10D その4

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( PENTAX K10D + MC ZENITAR-M2s 50mm F2)
何となく新春ぽい色かな?
K10Dとの相乗効果のせいかもしれませんが、
このレンズは柔らかな雰囲気を醸し出しますね。
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MC ZENITAR-M2s 50mm F2
レンズ周りはプラスチックを多用していてチープな作りなのですが
曲線的なデザインでK10Dに付けても違和感がないです。
これは絞り込み露出の問題だと思いますが、
レンズの絞りを5.6以上に絞った時の露出が不正確です。
私が試してみた限りでは殆どの場合露出オーバーになるので、
今のところ露出補正をするかスポット測光でハイライト部分を測光する等して対応しています。
ネット上でもそのような報告があるようなので
そのうちPENTAXの方で対策されることを期待しています。
もともとK10DはM42マウントレンズ対応をうたっている訳ではないので
仕様と言われればそれまでですが、そこをなんとか。(笑)