PENTAX K10D

門司港散策 8

pkmj070808.jpg
( PENTAX K10D + MC ZENITAR-M2s 50mm F2 )
青いホースが「の」の字になってるのが面白くてシャッターを切ったのですが、
肝心のホースにピントが合ってませんでした。(^^;
もちろんこれは使う側の技量による問題ですけど、AFに頼った方が良い場合もありますね。
このレンズの発色はとても好きなのですが、
M42マウント経由なのでアダプタの取り外し等々レンズ交換に手間取るし、
露出も絞りの数値によっては露出補正する必要があり(これはカメラ側の問題)
シャッターチャンスを逃してしまう等、
じっくり撮影する分には全く問題ないのですが、
とっさのスナップに対応しにくいという弱点があります。
やはりここはPENTAXマウントの標準域AFレンズも一本欲しいということで
新たなレンズの購入を決意したのでした。

門司港散策 7

pkmj070807.jpg
( PENTAX K10D + MC ZENITAR-M2s 50mm F2 )
微妙にピントがずれてます。
このレンズはマニュアルフォーカスなので、
気合いを入れてピントを合わせないとこうなります。
この写真はまだ良い方で、激しくピント外したのも何枚かありました。
最近視力が落ちてきたのかも。
オートフォーカスレンズに頼った方が良さそうです。

門司港散策 6

pkmj070806.jpg
( PENTAX K10D + PENTAX DA 21mm F3.2 AL Limited)
DA21mmで建物を写すと、とても気持ちの良い画が撮れます。
縮小すると判りにくいですが、細部の描写も綺麗です。
ちなみにこの建物を同じ構図でHOLGAでも撮っています。
近々、LOMO Qのギャラリーに載せますので見比べてみてください。
HOLGAとデジタル一眼を比べるというのも変な話しですが。(笑)