京セラ サムライ Z2 -KYOCERA SAMURAI Z2-

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ジャンクワゴン救出シリーズ、これで第何弾になるんだろう?
随分ジャンク出身のカメラが増えました。
1989年発売のハーフサイズ・一眼レフカメラです。
25mm-75mmの電動ズーム&オートフォーカス等々、いたれりつくせりな豪華仕様です。
デザインもユニークで、ビデオを撮っているとしか思われないでしょうね。
坂本龍一氏がサムライシリーズのCMに出演していたのは覚えているのですが、
当時の私はカメラや写真に全く興味がありませんでした。
サムライZ2は上位機種サムライZから露出補正、高速連写、5重露出、
インターバル撮影機能を省いた廉価版という位置づけになっています。
ところがネットで調べてみたところ、実は中身は全くサムライZと同じで、
それらの機能を呼び出すためのスイッチが省略されているだけとのことでした。
といういう訳で、改造してスイッチを2個取り付けてやれば、
見事サムライZに変身するのでした。
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で、さっそく改造。
私は壊れたファミコンのコントローラーから取り出したゴムスイッチを
加工して使いました。
これで、封印されていた全機能が復活しました。
随分前に改造は終わっていたのですが、
やっと試写することが出来ました。
今、頑張ってフィルムをスキャンしてます。

NATURA 100 people photograph exhibition

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(FUJIFILM NATURA S + NATURA1600)
FUJIFILM フォトエントランス日比谷
http://fic.fujifilm.co.jp/photoent/
で本日より開催されている
NATURA 100 people photograph exhibition
NATURA ユーザー100人による写真展
2007年10月25日(木)~11月7日(水)
11:00~19:00(最終日は14:00まで。日曜日は休館)
入場無料
に、
この写真、題名「階段の家」で参加させていただいてます。
残念ながら私は見に行けませんが、
もしお近くに行かれることがありましたら覗いてみてください。
「NATURA 100 people photograph exhibition」のWEB展示もあります。

PHaT PHOTOオリジナルフィルムRAINBOW 7

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PHaT PHOTO 11-12月号付録のISO100 36枚撮りオリジナルフィルム、RAINBOW 7。
トイカメラファンにはおなじみのPARADE100とは少し違う発色にチューニングされているようです。
私はまだPARADE100も使ったことがないのですが、
作例を見るとなかなか面白い写りをするみたいですね。
このRAINBOW 7の発色も楽しみ!
さて、どのカメラで撮ってみようかと悩むところです。
順当な線としてはLOMO LC-Aが第1候補に上がるのですが、
ハーフカメラだと倍の72枚撮れてお得だな、などとケチくさいことも考えてます。
でも結局のところ撮影する日の気分で決まってしまいますけどね。