シルエット
( CONTAX T3 )
中途半端な構図になってしまいましたが(^^;
ほんのりとした桜色がシルエットの中に見え隠れしています。
さくら色
( CONTAX T3 )
さくら色
サクラ色
桜色
それぞれ受ける印象が違うような気がする。
「桜」という一文字の漢字よりも「かな」の方がイメージが膨らむ。
一音一音に対応した文字で表記されているので
「さ・く・ら」という音の響きが伝わりやすいのかもしれない。
試行錯誤
( FUJIFILM NATURA S )
NATURAやLOMO LC-Aは自動露出なので
こんなシーンでも問題なく気軽に撮れるのですが
露出計のないフルマニュアルのクラシックカメラだと
シャッタースピードや絞りの設定に戸惑ってしまいます。
ましてやトイカメラはシャッタースピードも固定だし
絞りも変えられないものが多い。
だからついついオートのカメラを使ってしまいます。
でもバルブの付いたトイカメラもあるし、
その気になればどんなシーンも撮れないこともない。
たとえ適正露出ではなかったとしても
予想外に面白い結果が出るかもしれない。
こればかりは撮ってみないと判らない。
修行を積めば露出計が無くても
”この明るさなら大体これくらいの絞りとシャッタースピード”
という予想も出来るようになるらしいです。
そんな勘を身につけるには
やはり自分で何度も試行錯誤してみるしかなさそうですね。
虫眼鏡を使ったマクロ撮影も失敗を重ねて何度も撮っていくうちに
だんだんと精度が上がっていきます。