( LOMO LC-A )
LOMO LC-AとNATURAのターゲットユーザー層は
ほぼ重なっているような気がする。
NATURAにも若干ではあるけれど周辺減光があり
条件によってはLC-A風の写真が撮れたりする。
NATURAは外観はシンプルでオーソドックスなデザインだけど
内容的には今までの国産コンパクトの中では
かなり個性的な一面をもっているカメラだと思う。
LC-AとNATURA、価格的にも近いので
どちらを購入しようか迷っている人は案外多いのでは？
( LOMO LC-A )
Lomography Japanでもアナウンスがあったようですね。
5/9(月) ～ 5/15(日）迄は今までの価格、5/16(月)以降は30,030円ということです。
LC-Aの32mmレンズもこうして見ると結構広角です。
もちろんNATURAの24mmレンズと比べると画角は狭いですが、
スナップには丁度良い画角かもしれません。
とても残念なニュースですが、LOMO LC-Aの生産が完了したようです。
ニュースソースはThe lomographic Society InternationalのNEWSLETTERの最新記事
http://www.thelomographer.com/2005/nl_lca/
ロシアでLC-Aを生産しているLOMO PLCがコスト的に採算がとれないという理由のようです。
5月1日から世界同時にLC-Aの最後のストックが販売されるとのこと。
その際、価格も上がっていて$260になるということです。
4月30日迄は旧価格で販売するとのことですが
今現在Lomography Japan のウェブサイトの販売ページにはLC-Aは見当たりません。
5月1日からの日本での販売価格はまだ判りません。
またLC-Aの後継機となるnew LOMOも企画されているようです。
企画、デザインはオーストリアのLomography、生産は中国になるだろうとのこと。
http://www.lomography.com/poll/
のアンケートの一番最初には
アナログとデジタルどちらが良い？という項目がありますので
まだ企画段階のようですから、new LOMOの登場はずっと先だと思われます。
以上、私の拙い英語力で概略をまとめてみました。
間違いがあるかもしれませんので元記事を参照してください。
LC-A生産中止のニュースを
LOMO QのGUEST BOOKで教えていただいたYU-KOさん、
ありがとうございました。